取材裏話・白河編その1[歴史研究部]

先月の翔愛祭で、修学旅行での福島とのコラボが一回限りにはならないと言うことで、急遽敢行した「白河取材」。そのスタートはニュースにもなったほどの濃霧で始まりました。DSCI1015_2

11月13日3時40分頃

100m先はもう白い闇。信号の色も100mぐらいに近づいてようやく色が見える有様。そんななか、センターラインと路肩の白線だけを頼りに突き進みます。

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栃木県那須町伊王野の道の駅で休憩して夜が明けるのを待ちます。白河までは最後の峠を残すだけ。写真が撮れる明るさになり次第、取材開始です!

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県境まで峠をのぼってきました。ついに来たぜ!うつくしま、ふくしま。

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白河を堪能するぞ!

ってところで問題が…。え?白河の関無いじゃん…

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峠にあったのは、栃木県那須町側に、ぽつりと玉津島神社。(女神=国を守る)

元来白河側にも同じように神社が並立してたと思われますが、失われています。(詳しくは拡張予定白河マップの境の明神解説にご期待ください)

一体どこなんだ、白河の関…つづく

 

 

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